2019年12月27日金曜日

【建設業許可】国交省が許可申請を簡素化

おはようございます。瀬戸川です。

タイトル通り、このようなニュースリリースがありました。

まぁ、でも読んでみると、営業所の地図資料や不動産登記簿謄本の添付の削減などであり、あんまり簡素化って程ではないかなというのが印象です。
当事務所がお客様に負担いただいている営業所の地図資料に貼るゼンリンの著作権シール250円が浮くかなという程度。
地図資料なんて大した手間ではないので。。。

ただし、電子申請化が検討されていたり、たぶん、簡素化の波はこれからどんどん進むと思います。
申請する方も手間なら、受け取る役所の方だっていちいち確認しなければならないのも手間ですしね。
今は地図資料なんて出さなくたって、ネットで住所を入力すれば、地図が自動的に出るんですから。

以下、私が業務で使用しているワイズ公共データシステムさんのメルマガからの転載です。

2019/12/25 国交省/許可申請手続き簡素化へ/建設業法施行規則と許可事務指針を改定
                                          (令和元年12月25日  建設工業新聞  より)

    【内容】 国土交通省は建設業法に基づく許可申請の書類や手続きを簡素化する。
             施行規則で定める国家資格者等・監理技術者一覧表の提出を不要にし、
             申請者の過度な負担を軽減する。 …(続く)

              詳細内容は、こちら↓

              http://www.wise-pds.jp/news/2019/news2019122501.htm