2016年8月6日土曜日

【雑感】協力してくれる取引先になるかどうか

先日、私が千葉県習志野市に事務所移転してから間もなく、建設業の会社設立を依頼していただいたお客様から連絡をいただきました。


ご連絡の内容は、役員変更手続きのご依頼だったのですが、設立後は税理士を紹介し、その後は何かあればご質問を受けたり、ニュースレターをお送りするくらいで、あまり頻繁に連絡を取っていたわけではありませんでした。



ちなみに、当時紹介した税理士というのは、人づてに知り合った方で、割と人当たりが良く、信頼できそうだと判断しただけで、まだ協力先というほど関係はできていませんでした。



事務所の開業当初とか、移転当初というのは、こういう関係構築がまだ弱いという点は致し方ないこともあります。



さて、その紹介した税理士からは、その後何も報告がなかったので、顧問契約が取れたのかどうかもわかりませんでした。



こちらからお客様にあえて聞くわけにもいかず、「どうなったかな」と気にはなりつつも、そのままにしておいたのです。



その税理士には数件のお客様を紹介しつつも、報告がなかったり、私にお客様をご紹介いただくこともありませんでしたので、その後、私はこの税理士にお客様を紹介するのをやめました。



昨年、たまたまこの税理士とご一緒した席がありましたが、紹介したお客様について何も話題に上らなかったので、「やはり、難しかったのかな?」と思っていたところでした。



しかし、この度のお客様からのご連絡で、この税理士との顧問契約が続いていることを知りました。


何でしょうかね、そういう方だったのでしょうね。


当事務所は、お客様の9割がご紹介で来られた方です。


税理士事務所、司法書士事務所、社会保険労務士事務所、法律事務所・・・さまざまなところからご紹介をいただき、またご紹介をさせていただいたお客様について、皆様は責任を持ってご対応いただき、その旨のご報告もやり取りしています。


取引先が、協力先と言えるほどの取引先になってくれるかどうかは、こちらの誠意もありますが、当然ながら相手の考えや相性にもよるところが大きいです。


ちなみに、だいぶ後になってからわかったことですが、件の税理士は、ツイッターでいわゆる意識高い系の辛口コメントをつぶやかれております。


この税理士を紹介してしまったお客様には申し訳ない気持ちになりましたが、お客様があえて私にご連絡してくださったということは、そこは区別して捉えていただいているのだということを感じました。



当事務所も千葉県で7年目を迎えております。


例えば当事務所は、現在も幾つかの税理士事務所とお付き合いをしておりますが、当初お付き合いをしていたけれど、今はお付き合いを止めているという事務所もあります。


協力してくれる取引先は一朝一夕には育ちません。


取引先と信頼ある関係構築ができるかどうかは、士業事務所経営に限らず、多くの事業経営においての課題だと思われます。


取引先と友好な関係が築けているかどうかは、巡り巡ってお客様に影響するので、今後もこういうフォロー体制強化に努めていきたいと思います。





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