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2018年9月22日土曜日

司法書士の先生にお礼のご挨拶を

こんばんは。瀬戸川です。

今朝は、昨日に建設業許可申請の終わったお客様を紹介してくださった江戸川の司法書士の先生を訪ねました。
当事務所が千葉で開業して以来、お付き合いのある司法書士事務所です。
当事務所のお客様のうち、この先生からのご紹介が最多です。
つい先日もご紹介頂きました。

最近はお互いに忙しくなってしまって、やり取りはほとんど電話で済ましてしまうので、訪ねるのは数ヶ月ぶりになってしまいました。
今朝は、お礼と近況報告を兼ねて、ちゃんと顔を見せてきました。

ご紹介頂いたお客様のことについては、都度、電話やメールで報告してますが、やはり顔を見て話すのがいいですよね。

この先生は、私ががんというハンデを負っていることをご理解頂いている上で、それでも新たなお客様を次々にご紹介頂けています。
そして、「他士業のお取引先の中では、瀬戸川先生は紹介したお客様からの評判がとてもいいので、安心してお任せできます。」と言ってくださいます。
本当にありがたいことです。
なので、私も仕事はきちんと対応したいと思って臨んでいます。

今日は30分ほどの短い時間でしたが、互いの子育てのことや家族のことなども話して、和気藹々とした時間を過ごさせて頂きました。
この先生と信頼関係を築けたことに、本当に感謝しています。

2018年9月21日金曜日

【近況】新規案件~マッチング~社内会議

おはようございます。瀬戸川です。


今週は私はほとんど外回りに出てまして、
あまり事務所におりません。
今日も事務所にいるのは午前中だけで、
午後は都内です。
というか、3日連続で都内におります。

昨日は江戸川区にある、新規の建設業許可申請のお客様を訪問しました。
お付き合いのある司法書士の先生からのご紹介です。
専任技術者要件を、10年の実務経験で証明することになりましたので、それなりに作業量は大変です。
千葉県では年1件で済む証明も、東京都や埼玉県では月1件必要なので、120ヶ月分の証明資料が必要となります。
それを抜き出し、入金記録と付け合わせるのが大変。
それでも、ご依頼くださるお客様のため、ご紹介頂けるお取引先様のため、しっかり遂行させて頂きます!

今週は、マッチングも多かった週でした。
私は、建設業のお客様が多いので、よく建設業のお客様から
「先生のお客様で、こんな工事を受けられる会社さんありませんか?」とか、
「人工(にんく)が足りないんだけど、抱えてそうなとこを紹介してもらえませんか?」とか
そういうお声も頂くのです。
で、私がお客様の特徴や持っている許認可などから相性を考えて、
「こんな案件があるんですけどー」と声をかけてご紹介することがあるのです。
結果、今週は運良く全ての案件が成就しそうです。
しかし、成就したからといって何か頂くわけではありません。
あくまで私のご縁が活かせれば本望です。

昨日は、毎月の経営相談に乗っている顧問先企業さんにて、社内会議に同席しました。
というか、私が社長とお話ししていて、
急きょ「このテーマについて皆さんに社長の言葉で伝えて、
皆さんの意見を聞いてみてはいかがですか?」
と提案したのです。

私は顧問先企業において主導することは滅多にないのですが、
昨日はその必要を感じてそう提案させて頂きました。

最初はぎこちなく始まった会議も、
皆さんのストレートな意見が聴けて、
最後はとても良い雰囲気で終わりました。

小さい企業は、何しろチームワークが大切です。
良いチームワーク、良いチームプレーをするには、
やはりコミュニケーションが欠かせません。

普段「通じてるだろう」「見てわかるだろう」と思うことでも、
改めて社長の言葉を通してチームで向き合うと、
意外にも発見が多いものです。

こういうコミュニケーションを重ねて、強い会社になっていってほしいと思います。

それでは!




2018年9月17日月曜日

【経営相談】廃棄支援

こんにちは。瀬戸川です。


私は、一民間コンサルタントとして、経営相談や事業再生支援を請け負っていますが、中には廃棄支援をさせて頂くこともあります。


私が直接関われる廃棄支援は、あくまで弁護士案件にならない範囲でしかありませんが、
あちこちのホームページにあるような
「解散決議をして、解散公告と解散登記をして~清算結了登記をして・・・。」
という手続きだけでなく、
実際に必要なやることリストの策定~必要に応じて専門家に託すところまでを廃棄支援としています。

休眠届だけでフェードアウトしたパターンもありますし、
解散決議~公告~解散登記~清算結了登記のお手伝いをしたこともあります。
(登記申請や解散に伴う税務申告は、司法書士や税理士にお願いしています。)


今まで、私が単なる手続きに終始しない、会社の中に入って具体的な廃業支援をしたのは、父の会社の廃業です。
身内ということもあり、給料はもらいませんでしたが、
内部の人間として会社の名刺も持って動きましたので、
様々なところへ関わることができました。


廃業の約1年前。
当社の事業や状況を把握する気もなく、税金の計算しかしてなかった税理士には顧問契約解除をお願いし、
金融機関へのリスケのお願いに社長(父)に同行したのを皮切りに、
会計記帳、経営改善計画策定(あくまで再生前提)、人事労務関係、資産売却の条件確認などなど。
会社では制度融資を受けていたため、市に呼ばれて、中小企業診断士との面談(事業継続可能性の可否判断のための面談)にも同行して、事業と状況の説明も対応しました。

さらに、会社の資産売却やFC契約の終了に当たり、契約書を読み込んで、相手の言い分のおかしな部分にツッコミを入れたり(笑)、
同時に取引先への説明文書を作成したり、お客様に代わりの業者を紹介したり。
会社資産の根抵当権解除の手続きもやりました。

借入金の残債整理については、
専門家仲間に廃業支援型特定調停をすることも薦められたのですが、
残債と弁護士費用とのバランスで費用対効果が薄かったことと、
社長の人脈で会社の資産を高値で引き取ってもらえたこと、
たまたま役員から足りない資金をかき集められたことで、
運良く自力で清算することができました。

最後は解散登記の登記簿謄本と、弥生会計で記帳して自動作成した決算書を
社長と一緒に税務署に持っていって、その場で職員に申告書を作ってもらい、
申告と異動届を済ませることができました。
(あくまで、私は社長に同行しただけで、私が代理したわけではありません。)

たまたまですが、私がこのような仕事をしていたために、父の会社の廃業において活かせた知識が大きかったのですが、このことについては、父の会社の他の取締役や関係先から感謝されました。
他の専門家に頼まざるを得なかったら、もっと大きなコストがかかっていたでしょうから。

ちなみに、私が他のお客様(会社)の廃業支援をするときは、上記の支援内容のうち、他の士業の法定業務以外のところをお手伝いさせて頂いています。

さて、ここまではあくまで自力で清算できたパターンです。
自力で清算できない場合は、
①弁護士に依頼しなければならないパターンと、
②社長個人が保証債務の残債を負いながら廃業するパターン、に分かれます。
②については当方で助言もできますが、①の場合には弁護士を紹介することになります。


私は、たまたま関わった企業と社長さんたちが、積極的に事業の挽回に頑張る方々であり、業績が右肩上がりに変わり、事業再生の事例としては悪い方ではなく、
結果的に、私にとっては運が良かったと言わざるを得ません。

それでも、事業再生の半ばで、少しでもモニタリング(経過観察)の眼を緩めてしまうと、廃業への危機が高まってしまいます。

廃業自体が悪いこととは思いません。
そうせざるを得ない、そうした方が結果的に良いと思われる場合もあります。
しかし、挽回したいのに挽回できなかったという場合には、社長や社員さんたちの気持ちの整理もしながら事業の整理もしなければなりません。
父の会社のパターンは、そういうパターンでした。

事業再生支援をする者としては、そういう選択もせざるを得なくなることも視野に入れながら、できる限りの再生支援をしていくのです。




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2018年9月16日日曜日

【企業法務】株主の総入れ替えは可能か?不可能ではない。

こんにちは。瀬戸川です。


昨日は、私が持っている会社法の本のうち、
株式に関する部分をひっくり返して、調べ物をしていました。



その中に、本日のブログタイトル「株主の総入れ替えは不可能ではない」との記述があったので、検証してみようと思います。


まず、「株主の総入れ替えが不可能ではない」とする理屈は、以下の通りです。


①会社が株主から強制的に株式を買い取る取得条項付株式という法制度がある。

②その方式は次の3点。
 ・「一定の事由が生じたことを条件として、発行済み株式ないし一部を取得することができる株式(取得条項付株式)」
 ・「一定の事由が生じたことを条件として、ある種類の株式を買い取ることができる種類株式(取得条項付株式)」
 ・「会社が株主総会の決議によってある種類の株式全部を買い取ることができる種類株式(全部取得条項付種類株式)」

取得条項付株式は、一定の事由または一定の日を事前に定款で定めることになっており、その事由が発生すれば自動的に取得することとなる。
 全部取得条項付株式は、株主総会で取得するかどうかを決議すれば、会社が取得することとなる。)

④配当可能額の制限はあるが、例えば債務超過状態などで取得額がゼロ円であれば実行可能であるし、場合によっては、株主が一人もいなくなる事態となる。

⑤④のタイミングで同時に新株の募集を議決することができれば、株主の総入れ替えができることとなる。



これをとある会社に当てはめて、具体的に検証してみます。


・X社・・・普通株式のみ200株を発行しており、
      株主は100株(A氏)、60株(B氏)、40株(C氏)
      X社は大幅な債務超過であり、株価はゼロ円。

①X社が臨時株主総会にて、以下の5点の議案についての可決賛成を同時に取る。
 ⑴全部取得条項付種類株式を定款に定める定款変更案
 ⑵既存の株式を全部取得条項付種類株式とする定款変更案
 ⑶同時に、全部取得条項付種類株式を取得するのと引き換えに交付する金銭等の価格の決定方法を定める旨(※金銭なので、金銭に限りません)
 ⑷全部取得条項付種類株式を取得する旨
 ⑸全部取得条項付種類株式を取得するのと引き換えに新株を募集する旨の定款変更案
 
 ※会社法第107条〜第116条の定めに該当。
  特に、上記⑴と⑵の議決については、株主全員の同意を必要とします。(会社法第110条)

②もしも反対する株主がいたとしても、株式買取請求権が認められているので、それをもって同意を求める。
 ただし、買取価格については配当制限(財源規制)がかかるため、純資産額が300万円を下回る場合には1円以上で買い取ることはできません。
 また、債務超過の場合は、通常、株価はゼロ円となりますが、キャッシュフローベースで株価を決める場合はゼロ円とはなりません。
 しかし、債務超過の会社は、株価をゼロ円としなければ配当制限である純資産額が300万円を下回るので株式の買取ができません。
 まあ、その場合は1円で買い取りをして、取締役が補填責任を負えばいいということになるかもしれませんが。
 どちらにしろ、ここでは買い取り請求に応じることができるでしょう。
 
②①の議決の結果、全ての普通株式は全部取得条項付種類株式となり、それは①の⑷によって会社に強制的に取り上げられ、①の⑸によって新たな株式(株主)の募集をするということになります。
この一連の決議によって、株主の総入れ替えが可能だということです。

ただ、理屈上は可能でも、実際の運用でこれができるかどうかは様々な状況を勘案しながら慎重に進めなければなりません。



なお、例えば一部の少数株主の議決権(結果的には株主そのもの)を排除するスクィーズアウトには、「株式併合」という手法もあります。
X社の場合、1株を従来の50株にしてしまえば、40株しか持っていない株主C氏は1つの議決権も持てなくなります。(端数株式)
そこで、C氏はX社に対して、自身の保有する株式を買い取れと請求することができ、C氏は株主の地位を捨てることになるというわけです。


また、1株を従来の30株に併合した場合は、議決権の保有割合が以下の通りに変わります。
A氏100株(50%)→3.3株=議決権3個(50%)
B氏60株(30%)→2株=議決権2個(33%)
C氏40株(20%)→1.3株=議決権1個(16%)

B氏の議決権の割合が上がり、C氏の議決権の割合は下がるわけです。


さて、これらの知識や技術をどこに活かせるでしょうか。
それは秘密です。

それでは。





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2018年9月9日日曜日

ミラサポにおける専門家登録情報を更新しました。

こんにちは。瀬戸川です。


8月31日付けで経営革新等認定支援機関に認定されたことにより、
ミラサポ(中小企業庁による中小企業のための情報サイト)の専門家登録情報を更新しました。


念のためにミラサポの専門家検索ページでエゴサーチしてみると(笑)、

ミラサポによる過去の派遣実績は29回に上っていることがわかりました。







そんなに派遣されていたんですね。


これからもお声が掛かる限り、頑張ります。

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2018年9月8日土曜日

自分の幸せは、人と比べて実感する人が多いんだそうです。

自分の幸せは、人と比べて実感する人が多いんだそうです。

 自分よりもかわいそうな人に甘えていると感じると、前を向くことができるそうな。

そして、ちょっと困った相談者に対応する対策を、とあるエキスパート(元債権回収会社(サービサー)の取立て担当だった女性)に伝授してもらい、それを実践してみようと思います。 


「私ね、規模は小さいですが、作っては壊され、邪魔され、時には自分で壊し・・・というスクラップ&ビルドをたくさん重ねてきました。

 自分で作った組織でも嫌な思いもしましたし、取引先からうちのお客さんに直に営業されたり、失敗されて逃げられた元提携先の尻ぬぐいをしたり、明らかに女だからと馬鹿にされることもありました。

プライベートでは、子どもへのDVが原因で離婚して、離婚裁判も控訴されて高等裁判までいって、相手の給与の差し押さえも経験しました。

しかも、それ、がん闘病中にですよ。

新たな資格を取って仕事を広げようとするたびに、再発だの、副作用だの、ステージ4に落っこちたのだの、数値が悪いから治療計画の変更だので、病気にそれを邪魔されてきました。

当然、そんなんですから、お金の苦労も味わっています。 元主人に、子どもの学資保険も解約されちゃって、解約返戻金は主人のポケットに入れられてしまって、子どもの進学費用は全部自分で賄わければならなくなりましたしね。

それでも、今の自分にできることを探してやってきています。

あなたのいままでの功績も名前を残したこともすごいことだと思います。

でも、これからはまた今のあなたにしかできないことをやってみましょうよ。」


・・・と、すべてではないが、そんなことを伝える心づもりです。 

今まで私は、悔しいと思うことはあれど、
自分のことをかわいそうだと思う暇はありませんでした。 

そこに気づくだけでも、前を向けると思うのです。 にほんブログ村 経営ブログへ
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2018年9月7日金曜日

建設業界の与信管理

こんばんは。瀬戸川です。

今日は「何だかなぁー?」と言いたくなる売掛金貸し倒れの危機の相談を受けました。

回収するにはこんな方法とこんな方法がありますよということと、
大きな取引をする前には、調べられることは調べておくことと、鼻を利かせることなどをお伝えしておきました。

調べるには、こんな方法があるよとお伝えしたら、
「それは初めて聞きました!」と熱心にメモを取っていらっしゃいました。

多分、私がお伝えしたのはウルトラCでも何でもなく、
建設業界に身を置いていたらスタンダードな方法だと思うのですが、
このご相談者さんはそれを知る機会に恵まれていなかったのだと思います。

次からは必ずそうします!と言って帰られました。


明日も明後日も打合せが詰まってます。

私、ガンバ!

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