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2018年8月14日火曜日

【事務所経営】今秋からのグラウンドデザインを描く

おはようございます。瀬戸川です。


以前からお伝えしている通り、当事務所は、この10月末で経営革新等支援機関に認定される予定です。
(経産省と何度もやり取りしているので大丈夫とは思いますが、うっかり認定されなかったら、頭を丸めて謝ります。)


そこで、事務所の運営もいろいろ変えていく予定です。


まず、行政書士業務。
建設業だけでも50社以上のお客様がいらして、その他の許認可も含めると70社以上あります。
こちらについては、現在は私とスタッフとで進めてきましたが、補助者もしくは有資格者を入れて、私は監督に徹し、作業は一任していく予定です。
とはいえ、お客様は私との信頼関係をもって依頼して下さっているので、面談等は引き続き私が担当します。


そして経営相談業務。
今後(特に認定支援機関となった11月以降)はこちらのシェアが増える見込みです。
現在も健全な企業様~事業再生を必要とする企業様までご相談いただいていますが、認定支援機関になるとお手伝いできる幅が広がります。
また、認定支援機関に認定されるかどうかは関係なく、経営相談業務は属人的な業務で、瀬戸川だからご相談いただいているという部分が大きいので、提携の専門家とチームで動いたり、ご紹介することがあっても、根幹の部分をスタッフに一任するわけにいきません。
資料整理などは引き続きスタッフにお願いしようと思いますが、今後はこちらの業務に集中することが多くなる予定です。


認定支援機関の認定申請は、行政書士事務所ではなく、一個人として申請しています。
運営していくうちに、必要なスタイル(例えば法人運営)も見えてくると思うので、その際は都度対応していこうと思います。


なお、私事ですが、父がこの6月で会社(ガソリンスタンド・中古車販売業)を畳み、個人事業として新たに中古車販売業をスタートさせました。
会社だと取引や融資の際の保証は社長の個人保証でいいのですが、個人事業主はそれ以上に保証する身分がないので、今回、私は父が取引するオートオークションの連帯保証人になりました。
すでにお客様もついているので(第一号のお客様は、私が紹介した経営者の方です)、父もヤル気になっています。

私は娘の大学の費用(奨学金)の連帯保証人にもなっていますし、引き続き、気を引き締めて自分の事業を頑張っていこうと思います。


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2018年8月13日月曜日

【人を動かす】指示で動けないときは、工夫すべきか?

こんばんは。瀬戸川です。

世間はお盆休みで、私も昨日から家族サービスで房総の館山まで家族旅行をプレゼントしていましたが、
週明けの今日は朝から仕事の電話が相次ぎ、
結局は昼過ぎに習志野に帰ってきて、そこから事務所に直行し、
夜まで普通に仕事していました。
明日も夏季休業を宣言していましたが、急きょ午前中は仕事で出かけることになりました。
お盆休みシーズンといえど、普通に仕事をしているところや不安を抱えたご相談者様もいらっしゃるので、出来る限りはお応えしたいと思っています。

さて、今日のタイトルですが、
「社員が思うように(効率よく)動いてくれない」という課題を抱えている社長は少なくないと思います。

私も少ないながらスタッフを抱える身で、人を動かすことには課題を乗り越えたり、ハードルをかけ変えたりして、何とかやっています。
幸い、うちのスタッフは優秀なので、私は大変助かっています。


本題に戻ります。
社員が動いてくれないと感じる原因はどこにあるのでしょうか。
社長の期待が高すぎるのでしょうか?
指示の出し方が適切でないのでしょうか?
そもそもスキルのレベルが合っていないのでしょうか?
怠け癖を許す何かがあるのでしょうか?

それぞれ、解決案はあるように思います。

社長の期待が高い場合は、それに合わせるべく、ハード面もソフト面も社内の環境整備をして、スキルの面で適切な教育をしてあげるのが良いでしょう。

指示の出し方が適切でないのであれば、社員からヒアリングをしてみればどこが適切でないか(間違って受け取られているか)がわかり、訂正する部分や工夫する部分が明確になってくるでしょう。

そもそもスキルのレベルが合っていないのであれば、スキルの教育をしてあげるのがいいと思いますし、

怠け癖を許す雰囲気があるのであれば、それを是正するのは社長がトップダウンで変えていくのがいいと思います。


方針としてはざっとこんなところでしょうか。

しかし、事はそんなに簡単ではない場合が多いのです。


特に中小企業においては、効率化する部分に限りはありますし、社長と社員の距離が近い分、理屈で動けない部分が少なくありません。
そして、何より時間とお金に限りのある、つまり余裕のない経営状況であるところが多いということです。

ぶっちゃけて言えば、
社員は理屈や指示やスキルではなく、「この社長のためなら!」と動くことが多かったり、
決して多くない給料では、達成感や楽しみなどのプラスαが味わえないと動くことができないということもあります。

中小企業においては、社長と社員の距離が近い分、理由は、一言で表せるものばかりではありません。

そこに寄り添うように工夫をするのは甘やかしだという意見もあると思いますが、
しかし中小企業の経営状況は待ったなしの場合が多いのが現状です。
となれば、まずはどんな工夫をしてでも社員を動かす取り組みや心がけをすることが有効だと思います。

例えば、社員の給料は会社からではなく、顧客から会社を通して出ているだけだということをわかってもらうという当たり前のことが有効かもしれませんし、
「この作業をいついつまでにやらねばならない」というプレッシャーより、
「この作業をいついつまでに終わらせることができるかやってみよう!」というワクワク感を持たせることが有効かもしれません。
(子どもに「片づけなさい」と言ってもやらないけれど、「これを10数えるまでに片づけられるかな?」と言うと動くという感覚に似ているかも。。。)
もしかしたら、単純に指示や工程をわかりやすく整理するだけで動けるのかもしれません。
(障がい者雇用で有名な日本理化学工業さんでは、障がい者の方が的確に動けるようにツールやサインを色や形で分けるような工夫をしてこられています。)

何度も繰り返しますが、上記の例えのように甘やかすのを良しとするのではなく、
余裕のない経営状況においては、どんなことをしても人を動かさざるを得ないと言っているだけです。
社長の仕事は、自ら動くだけでなく、人を動かすことですから。

理想は、社員たちに、社長に惚れさせるということでしょうか。
「社長の為なら!」そして「社長がチームリーダーならこのチームで頑張る!」という状況を作れるのが一番の理想です。

そのためには、社長が社員から尊敬される部分を持ち、それに気付いてもらえるような見せ方をすることが大切なのではないでしょうか。

そういう私もまだまだ。
スタッフに言うべきことは言い、信頼と尊敬の気持ちを持ってもらえるよう頑張ります。


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2018年8月9日木曜日

【資金繰り】確実に支払えることが実績となり、信用になる。

こんばんは。瀬戸川です。

今日は、事業が危機に陥っているか否かに関わらず、お金に関する信用構築の基本的なルールについてお話しようと思います。

お金に関する信用構築の基本的なルールとは、「きちんと払い続けること」に尽きます。


なぁんだ、そんなことかぁーと思ったかもしれませんが、これはとても大切なルールです。


全く実績のないスタートアップの時や、事業再生の場面において、
また新たに取引を始める場面において、
払える額をきちんと払い続けること」は基本的なルールです。

逆に言うと、「払い続けることができない額を約束しないこと」がルールです。


信頼関係、与信審査の場面においては、どれも
お金を約束した通りに払う人物(もしくは会社)かどうかが評価を左右します。


取引についてはもちろんきっちり耳を揃えて一括払いが原則ですが、
借入金の返済や債務の分納においては、
払える額をきちんと払える人が「約束を守れる人」になります。


払うことができないことが予想ついているのに、
相手に求められたから、意地を張って、などの理由で
大きな金額で分納することを約束してしまい、それが1回目はできても
次に払えなかったら「約束を破る人」に転落し、
信用を失うか、信用を構築することができません。


分納額の増額や一括返済はあとからいくらでもできます。


そういうわけで、分納額は現実的に払える金額で約束することが原則です。
みっともないなどと思わず、「これしか払えないです」という根拠を示すことも大切です。


当事務所が支援している事業再生の途上のお客様の中には、
ウン千万の債務残高に対して1万円ずつ返済しているパターンもあります。

それだって、ちゃんと払っている限り、「約束を守る人」であり、
「約束を破る人」にはなりません。


「約束を破る人」やもしくはその疑いのある人になってしまうと、
サービサーへ移行されるだの、差押えのプレッシャーに合うだのという局面に陥ります。


ちなみに、私が千葉県へ事務所を移転したとき、日本政策金融公庫に設備資金(車の購入費用)と1ヶ月分の運転資金の融資を申し込みましたが、それまで開業していた兵庫県での実績は一切認められませんでした。
それでも、まったくの新規開業者でもないので、新規事業という審査枠にもあてはまりません。
(当時、開業以来の創業融資の残債が少しだけありましたが、返済が一度も遅れたことはありませんでしたが。)

当時の担当者からは
「設備資金はいいとして、運転資金についてはちょっと認められないので、
設備資金をそのままの金額で出しますから、車を見積りよりも安いものを購入して、
その残りを運転資金に回してはどうですか?」
とまで言われました。
あの時ほど悔しい思いをしたことはありませんでした。

そこで、実行された設備資金でしっかり見積り通りの車を買い、
運転資金はなんとか工面して利益を出し、
確実な返済を続け、それから2年後、再度運転資金の申し込みをしました。
すると翌日OKが出ました。

実績を認めるかどうか、信用構築ができるかどうかとはそういうものだと思います。



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2018年8月8日水曜日

夏季休業期間のお知らせ

こんにちは。瀬戸川です。


当事務所は、以下の期間を夏季休業期間としてお休みさせていただきます。


8月13日(月)~15日(水)


16日(木)から稼働しますが、お客様への訪問予定がいくつか入っていますので、
ご来所の際は事前にご連絡をお願い申し上げます。



本日は台風ですね。
暑さが和らぎましたが、災害の懸念があります。
どうか、無事に通過してくれますように。



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2018年7月27日金曜日

【建設業】現場事故と売上と資金繰り

おはようございます。

ビルの建設工事現場で大規模な火災が発生して、犠牲者が出てしまいましたね。

うちのお客様が巻き込まれたかどうかに関わらず、多くの建設業のお客様と接する私は、このニュースで心が痛くてたまりません。


過酷な環境で頑張っていた家族や仲間が失われ、辛い悲しみの一方で、売上も一時的にストップするでしょう。
本当に痛ましい事故です。

日頃の安全管理教育は、これまでの経験や予測から共有すべきことがらを共有しているはずで、インタビューでも「ウレタンが燃えやすいことはみんな知っている」と現場作業員の方が答えていました。
それでも事故が起きたのは、工程管理や気の緩みがあったのでしょうか。
それとも、厳しい暑さで現場作業が進まない中で工期というプレッシャーで安全管理が損なわれたのでしょうか。

私がお客様方からよく聞くのが、安全管理が至らずに事故が起きた場合のリスクは、怪我や死亡そのものだけでなく、現場が止まり、売上が立たなくなることです。

それによって資金繰りに窮した会社もあります。

自社は問題なく施工しているのに、並びの業者が事故を起こしたがためにその元請が抱える現場の全てがストップするのが一番のリスクです。

そのための安全管理のはずですが、それが行き渡っていないとこのような事故に繋がってしまうのでしょう。

逃げられなかったために犠牲になったり怪我をされた方々の恐怖や苦痛はどれほどのものだったのか図り知れません。
本当に無念だと思います。

一方で、影響を受ける方々のこれからが本当に心配です。

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2018年7月25日水曜日

【雑感】子育ての仕上げは、ひとりで生活できる力を身に付けさせることです。

おはようございます。

今日のブログは、私のプライベートなことなどを。

私は、親の役目は、子どもたちが一人で稼いで生活できる人に育てることだと思っています。

うちには、大学1年生の娘と中学3年生の息子がいます。

二人には手をかけすぎたのか、イマイチしっかり感がありません。


そこで先日、子どもたちには、学校を卒業したら、家を出て一人暮らしをするようにと伝えました。


娘も息子も面食らってましたが、寂しいとかそういうこととは別に、
ひとりで稼いで、生活を回すことができる力を養うことは絶対に必要ですし、
もしもいずれ実家に戻ってくることがあったとしても、そういう経験は1度でも早いうちにしておくべきだと思っています。



ということで、娘と生活できるのはあと3年半、息子は大学に行かないならちょうど同じ時期。
大学に行ったとしても7年半。


いつまでも親ありきの生活じゃ自分が困るんだよーと言い続けていますが、今回明確に伝えたことで「ヤバい!」という緊張感が芽生えればまずはOKでしょうか。

今週土曜日は八千代商工会議所の実践創業塾でお話させて頂きます

おはようございます。

昨日は成田方面へ、今日は埼玉県浦和へと、相変わらず出かけてばかりの日々ですが、たいてい夕方から7~8時まで事務所で仕事してます。

帰る時間でも気温が下がってないのがしんどいですが、うちのお客様の多くはエアコンのない場所や外で働く建設業の方々で、熱中症を心配しています。
お客様にお話を聞くと、休憩ばかりで仕事が捗らなくて歯がゆい思いをしているとのことです。
本当にもう少し熱波が収まってほしいです。


さて、毎年、講師として呼んで頂いている八千代商工会議所の創業塾。
今年もお話させて頂きます。


今週土曜日が私の出番です。

テーマは「許認可や手続き」となっていますが、「何でも自由にお話ください」とのことで、活用した方がいい制度や機関など、創業について大切なことをいつも自由にお話させてもらってます(笑)

内容の濃い時間をお届けしたいと思っています。