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2017年7月17日月曜日

【書評】ユダヤから学んだモノの売り方

友人がFacebookで紹介していた本を、すぐに注文して早速読みました。


簡単にまとめると、顧客を意識することの大切さと、「情報」を集めて、とことん考えて「知恵」をもって、「行動」することの大切さの2点を説いています。
たしかに、情報を集める人は多いけど、それを知恵にしていく人も、すぐに実践する人も少ないかも知れませんね。
でも、考えてみるに、実践する日が1日遅れればその分、効果が現れるのも遅くなるのです。
効果は、つまるところ、売上(お金)です。
お金がなくなれば事業運営が苦しくなるのでさから、実践というのはできるだけ早くやった方がいいですよね。
この本の良さは、ユダヤ式ばかりを推していなくて、良い部分とそうでない部分を客観的に説いているところです。
オススメです。

2017年7月13日木曜日

【経営・起業】必要なものは積極的な動機と覚悟

おはようございます。瀬戸川です。


7年前に習志野商工会議所主催の女性創業塾にて講師を務めた際に、


受講者として参加していた方のおひとりが、


開業以来、私の経営相談のお客様としていまも継続してくれています。


昨日はその社長が、その会社の社員に


「この先生はね、創業塾でただひとり、「起業には覚悟が必要だ」って言ってくれたのよ。



数いる「起業しろしろ」という講師の中で、私には瀬戸川先生の言葉が印象的だった。」


と私のことを紹介してくれました。



そう思ってくれて、


それを今でも覚えていてくれて、


さらに大切な社員さんに伝えてくれて、


単純に嬉しかったです。



でも、もちろん、嬉しかったでは終われない。



今は、伴走する役目があります。



必要とされる限り、役目を果たしていこう。



ちなみに、私がそのときの講義で話したのは、


「必要なものは積極的な動機と覚悟」という内容でした。


事業が順風満帆に行かなくなったときに自分と会社を救ってくれるのは、


「自分はこれを実現させたくて、絶対にやろうと思った」という積極的な動機です。



そして、それとセットで必要なのが覚悟です。


積極的な動機と覚悟があれば、


例え、うまく結果が出なかったり業績が落ち込んで、一旦心が折れかかっても、


それらを思い出して、また自分と会社を引き上げていけることが多いのです。


経営には、人に対しても、お金に対しても、大きな責任を果たす役目を負います。


覚悟は誠意に繋がります。



今年も八千代商工会議所の創業塾で少しだけお話させて頂く時間を頂いていますが、


この内容は外さずにお話しようと思います。




そんな展開になるとも思わず、


その場に行く間に電車の中で読んでいたのはこんな本。



さまざまな事例が紹介されていて、


「あ、この会社、この商品、知ってる!」というものもいくつも出てきて、


ちょっと悲しくなります。




決して楽しい内容ではないけれど、



どんな判断が破綻の引き金になったのかが顕著にわかります。



3分の2くらいまで読んだけど、



共通する教訓は「コントロールできる範囲で、身の丈に合った経営をすること」かな。



2017年7月8日土曜日

【源泉所得税と労働保険料の納付】電子申告と電子申請

おはようございます。瀬戸川です。


7月ですね。



7月の事務と言えば、


納期特例分の源泉所得税の納付と労働保険料の年度更新申告です。



うちの事務所も、スタッフやお取引のある司法書士さんの源泉所得税、労働保険料を納めます。


でね、今まで、自分の確定申告は電子申請でやっていたのですが、


源泉所得税の納付や労働保険料の年度更新申告は、


紙ベースでやって、銀行や労働基準監督署で納付してました。




でもやはり3時や5時までに銀行や労働基準監督署に行くのが面倒で、


今年こそはと電子申請にチャレンジ!



ちなみに、税金はe-Taxで、


労働保険料はe-gov(e-government(電子政府)の略です)で


電子申請ができます。



源泉所得税の申告と納付は、e-Tax(web版)で驚くほど簡単にできました。



納付も、私のメインバンクの地方銀行のインターネットバンキングからサクッとできちゃいました。


あー、こんなに楽なのに、なぜ今までこれをしなかったのか、ちと悔やみました(笑)



手こずったのは、労働保険料の年度更新申告です。


e-gov、本当にわかりづらい。



いらんとこにゼロを入れただけでエラーが出て、


でもそのエラーの理由がわからないからe-govに問い合わせたら、


「金額のことは労働局に聞いてください」と言われ、


でも手持ちの申告書には千葉労働局の住所は書いてあれど電話番号が書かれてないので(笑)、


ネットで調べて、電話して、


担当者と「あれかな?これかな」とエラーの理由を探り、


やっと申告書が出来て、送信しても、


「送信しました」という控えはあれど、

申告書そのものが印刷できなくて不安になり・・・(笑)




しばらくして、電子メールに「納付情報」が届くので、


そこはe-Taxと同じく、ネットバンキングでサクッと納付して、


「でも、申告書ないよなー」と不安は消えません。




しばらくして、労働局から電話がかかってきて、



「ここ、金額が抜けてたので直しておきますね」とのこと。




・・・。



エラーを回避するのに必死で入れ忘れた金額があったみたいです(笑)




ってか、ゼロが入ってたらエラーになるけど、


入れるべきとこに入れなくてもエラーにならないってなんじゃらほい?



で、その担当者に「申告書の控ってないんですか?」って聞いたら


こうやってチェックしたあとに、後から申告書が私に送られて来るそうです。


あー、そうなんだー。


そこらへん、マニュアルに書いておいてよー。



何はともあれ、無事に2つとも電子申請できたので、


今後はどちらも電子申請オンリーでやっていこうと思います。



慣れちゃえば、ネットでできた方が断然楽ですものね。


皆様もお試しを♪


2017年6月25日日曜日

【建設業許可】代表取締役が他社の代表も兼ねてたらどうなるの?

こんばんは。瀬戸川です。



昨日のブログにちょこっと書きましたが、


「それ、どうなのかな?」と調べてみなければならない建設業許可申請のお仕事が入ってきました。



<登場人物>
A社・・・建設業許可を保有。代表取締役はBさん。もうすぐ更新申請期限。
     建設業許可における経営管理責任者と専任技術者はBさん。
     建設業許可において常勤を求められるのは、経営管理責任者と専任技術者

C社・・・宅建業免許を保有。代表取締役はD社長
     宅建業免許における専任の取引士はD社長とは別の社員が務める。
     宅建業免許において常勤を求められるのは、
     代表取締役(代表取締役が他社の代表を務める場合は政令使用人を置く必要あり)と専任の取引士。

※常勤・・・その会社または営業所に専任していること。他の代表取締役、他の許認可の専任を要する資格者を兼ねていないことが求められる。
     

<経緯>
A社の代表取締役も経営管理責任者も専任技術者もBさんでした。


Bさんはリタイヤも考えて、保有株式をC社のD社長へ売却しました。


C社のD社長は、Bさんを代表取締役から平取締役へ変更して、
D社長自身がA社の代表取締役になれればと思っていましたが、
ここでD社長がA社の代表取締役社長になれるかどうかという確認が必要になります。


A社は、建設業許可において常勤性を求められる経営管理責任者と専任技術者として、また、平取締役として、Bさんが引き続き在籍するので、建設業許可要件に問題はありません。


しかし、代表取締役が常勤でない(二つの会社の代表取締役を兼任する)状況で、本当に問題はないのでしょうか?
宅建業的にはこのままではNGなんです。


C社から見た場合、別に専任の取引士がいるので取引士については問題ないのですが、D社長は常勤ではなくなるので、C社内には政令使用人(取締役ではないが契約締結の押印ができる立場の人)を置く必要があります。



そこで、確認が必要となるのはA社の建設業許可のみです。
東京都の建設業許可担当者に聞いてみました。




「A社には、常勤性が必要な経営管理責任者と専任技術者のBさんが常勤の平取締役として在籍しているんですが、
 代表取締役のD社長が常勤ではない場合、何か問題はありますか?」


担当者「あー、代表取締役が常勤ではないんですね。では、共同代表(※)を置いてください。」
※代表取締役を2名選定して、そのどちらもが代表権を持ったり、
 どちらもが揃わないと代表権を発揮できなくすること。


「そうなんですかー。それって、通達とか何かありますか?
 手引きには書いてませんよね?こちらもお客様に説明しなくてはいけませんので。」


担当者「あー、すみません、通達とかはないですね。会社法の絡みだと思うんですけど。。。」


「会社法ですか?会社法349条に代表取締役について定めた条文がありますけど、常勤じゃないから共同代表を置かねばならないとは書かれてないんですが・・・。」



担当者「すみません、調べてから折り返します。」


・・・・ということで、後ほどかかってきた電話で


さっきとは別の担当者
「すみません、法律も通達も何も規定はないので、代表取締役が常勤でないことをもって、許可できないという理由にはなりません。
よって、許可の変更も更新もできます。
しかし、東京都としては、できるだけ共同代表を置くとか、何かして欲しいというスタンスではあります。」



・・・・・ということで、建設業許可的にはやはり、常勤を求められるのは経営管理責任者と専任技術者のみであり、
代表取締役は常勤でなくてもいいということが明確になりました。



担当者の話を安易に丸呑みして、もう一人の取締役に代表権を与えてしまったら、
会社の運営が真っ二つに割れてしまうリスクも抱えることになります。



許認可申請という仕事は、どの行政書士に頼んでも結果は同じと思われがちですが、
根拠をきちんと押さえて仕事をするかどうかという点では、違いが出てくるように思います。






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2017年6月24日土曜日

【事業再生】再生の目的は「継続」です。

こんにちは。瀬戸川です。



さて、今日は事業再生についてお話ししようと思います。



私は事業再生士補ですが、この辺りではまだ事業再生士が少ないためか、


私に事業再生のご相談が持ち込まれます。



事業再生支援の大まかな流れは、以下の通りです。


会社の会計や財務状況を確認した上で、


社長から会社の経緯と現状をお話しいただいて、問題点を見つけ出し、


必要な打ち手を考えて経営改善計画書に落とし込み、


必要に応じて金融機関の支援も受けながら、


会社が改善計画を実施していき、


成果が得られるように目標達成に向けて状況を確認したり、改善を重ねていく


・・・というのが大まかな流れです。




この流れの間に、こちらから


「借入金返済のリスケジュールをしてはどうですか?」


とか


「この経費を削減するために◯◯を辞めてはどうですか?」


などという事業に強いインパクトを起こす提案をすることがありますが、


並行して、会社は営業して売上ひいては利益を稼いでいく必要があります。



例えば上記の2点を社長が決断し、実施したところで、


お金の元となる売上(利益)がなければ


結局は会社を継続していくことができないからです。



事業再生は、あくまで「継続」を目的としています。



自社の責任かどうかを問わず、


利益が稼げず、または事業に必要な資金の調達ができなかったから


再生が必要な状態に陥ったわけで、



しかしながら「ここで終わらせるわけにはいかない。継続させたい!」という思いから、


事業再生に取り組むのです。


借入返済のリスケジュールをするにしろ、


その返済はやはり利益を原資として返していくしかありません。



営業の努力なしにはできません。



事業が上向けば、リスケジュールから正常な返済に戻すこともできますし、


代位弁済になったとしても、保証協会も「求償権消滅保証」など、柔軟な対応をしてくれます。



ただし、原価率の高い業種については、売上が拡大するに伴い、


仕入や外注の費用(運転資金)も膨らみ、資金が必要になりますので、


資金力とのバランスを見ながら売上を上げていく、


または新たな資金調達が難しければ現金商売や前受金を増やすなどの


工夫や交渉が必要になることも注意しなければなりません。


正直、面白いようにモノやサービスが売れる時代ではありません。


市場は成熟しています。


しかし、売れないとぼやいていても始まりませんし、


ぼやいている間にもコストはかかり続けます。


成熟した市場でモノやサービスや価格だけで勝負するのは限界があり、


工夫と実践と交渉が必要不可欠です。


(人の動きも含めて)どうすればより高い費用対効果が得られるのか、


どうすれば条件のいい既存客を減らさずに新規客が増やせるのか、


または既存客からいただく対価を増やすことができるのか、


課題は尽きませんが、商売を始めた時点でその競争から抜け出すこともできないのです。



いろいろと試しながら、確実性の高い方法を見つけ出し、


それを重ね、改善しながらコツコツと実践していくのみでしょう。



再生を必要としている状況では、気持ちばかりが疲れることもあります。


しかし、諦めたら終わりです。


「継続」を諦めますか?


元気のない企業も、いま元気な企業も、


今より少しでも良い状態にするために、コツコツとやっていく以外にありません。


元気な企業も、「永年継続していける保証」はないのです。


目的は「継続」です。



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新しい看板がつきました。

おはようございます。



 事務所の入っているビルに、新しい看板がつきました。



















このビルには3カ所の入り口があるのですが、


これで少しは入り口がわかりやすくなるでしょうか。


貸し看板の賃料は安くないのですが、


これでお客様の「迷う」というストレスが消えて、


事務所の存在がわかりやすくなれば、


賃料はペイできるかなと期待しています。


さて、建設業許可で少し難しい案件が入ってきました。


調べている途中で、役所と面白いやり取りがあったので、それはまた別途書こうと思います。





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2017年6月16日金曜日

【電子マネー活用】LINE−PAYカード、結構使えます。

こんばんは。瀬戸川です。



あちこちでの電子マネーでの決済が日常的なものになりつつありますが、


最近使い始めて「これ、いいな♪」と思っているものがLINE−PAYカードです。













あのスマホアプリのLINEが運営しているもので、


アプリ経由で銀行口座から、もしくはコンビニのレジなどでお金をチャージしておいて、


JCBが使える店でどこでも使える電子マネーです。


何がいいかというと、これ、100円につき2ポイント付くんです。


1ポイント=1円で、また電子マネーとして再チャージできるので、


10,000円入れて完全に使い切ると、200円分のポイントがつき、


200円再チャージできます。


2%の還元率です。


使うたびに、こうやってお知らせも届きます。





















銀行に預けたって0.0…ウン%しか利息のつかない時代に、


2%つくのはありがたいですね。


TポイントやWAONだって200円につき1ポイントで、0.5%しかつかないですもんね。


いま、私は現金で払うことができたとしても、


できるだけLINE−PAYカードを経由して使うようになりました。



なんたって、2%付くんですもの。




ちなみに、今日、コインパーキングに止めた車を出そうと思ったら、



500円の駐車料金がかかりました。



しかし、私のお財布の中には5,000円札1枚と、100円玉が3個。



あああ、いまからまたコンビニや銀行に崩しに行ってたらまた時間超過しちゃう。。。



そだ!ここ、クレジットカード使えるじゃん。


LINE−PAYカード使えるじゃん。


ということで、コインパーキングで500円払って、10円分のポイントがつきました。



これはオススメです。



しかし、不思議にも、プリペイドカードにお金が入っていると、


現金よりも使う感覚がゆるくなる感覚に襲われます。


いくらポイントが貯まるからといっても、使いすぎに注意ですね。




LINE−PAYカードは、コンビニなどに置いています。


その場でチャージすることで利用し始められます。

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