中小企業の社長の黒子(クロコ)として活動している瀬戸川加代のブログです。 経営革新等認定支援機関、事業再生士補、行政書士という3つの資格を持って活動しています。 日々、社長からの経営相談に応じ、共に考え、情報を集めて、社長と検討しています。一方で、行政書士として許認可申請代理業務も請け負っています。
2018年10月21日日曜日
認定支援機関の認定通知書が届きました。
こんばんは。瀬戸川です。
私は、8月末日付で経済産業省から経営革新等認定支援機関(※)として認定を受けました。
※通称「認定支援機関」と呼びますので、以下、認定支援機関と記します。
先週末、その認定通知書がやっと手元に送られてきました。
ということは、認定証はもう少し後でしょうか。
ちなみに、認定支援機関になったからといって、仕事が自動的に増えるとかいうことはありません。
あくまでも資格は仕事を受ける条件をクリアしていることや、仕事をするにあたっての能力があることを証明するだけです。
ところで、認定支援機関になれるのは、以下のいずれかの条件をクリアした法人や人だけです。
①弁護士・公認会計士・税理士などの一部の資格保持者
②国が定めた研修を履修し、修了試験に合格した者
③国が定めた法律における事業計画(経営革新計画または経営力向上計画)の策定支援をして、それが認定されたことを3件分以上証明できた者
私は③に該当したことで認定されました。
今まで、経営力向上計画や経営改善計画、その他の事業計画の策定支援をした数は少なくないと思います。
しかし、計画の中身はトレンドというものがあり、今までの実績はあくまでも今までの実績であって、これからはこれからでトレンドを押さえた中身が必要となります。
そんなわけで、私はこれからもスキルを鍛えていく所存です。