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2019年7月2日火曜日

ぷらっと寄ってみたら、ディスカッションの始まり

こんばんは。瀬戸川です。

7月が始まりました。
こないだお正月を迎えたと思ったら、あれよあれよと改元だの10連休だのと月日は過ぎていって、もう2019年も後半に突入です。
こんな感じであわただしく10月の消費税増税を迎えるのでしょうか。
息子からは、「小遣いは内税なのに。」とぼやかれております。
8%になったときに、娘にも言われました。
ですよね、子どものお小遣いにとっても増税は影響が大きい。

さて、今日は元々予定してたこともあって、私が専門家として登録している千葉県産業振興センター(千葉県の経営支援機関)のプロジェクトマネージャーさんたちに挨拶に行ってきました。
たまたまネットでやり取りしてて、「そういえば最近行けてないので、ご挨拶に行きますね。」的なライトな感じです。
30分ほどお互いに近況報告をして終わり。

その後、同じフロアにある千葉県よろず支援拠点(国の経営支援機関)に、アポなしで、ぷらっと寄ってみましてね。

すると、馴染みのプロジェクトマネージャーさんがいらして、新たなコーディネーターさんも交えて、急きょ「公的支援とはどうあるべきか?」というディスカッションがスタートしました(笑)

新コーディネーターの尾崎さんと私。
水野プロジェクトマネージャーが撮影。

私は次の予定があったので、30分ほどしかいられませんでしたが、楽しかったです。
楽しかったというのは、面白おかしいということではなく、わずか30分ほどでも本音で内容の濃い話ができたということです。

私は、公的支援の担い手としてお手伝いする専門家でもありますが、本業の軸足は自分の事務所に置いています。
今日もお話ししましたが、事務所経営としての売上があるから、公的支援の担い手として動く際にイレギュラーな動き方もできるということもあります。

そして、どちらの仕事であれ、そこで培った経験は、またもう一方の仕事に生かすこともできるのです。