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2020年4月7日火曜日

【建設業】緊急事態宣言で建設現場は止まるのか?


コロナの影響が止まりませんね。

ピラミッド型の建設業は元請や現場に感染者が出ると、一気に現場(売上)が止まってしまいます。
それが一番怖いです。

今のところ、お客さんに聞くとBto Cはあまり影響を受けていませんが、これから個人の所得が減ることになれば全体の発注量が減ります。
また、リフォームや新築では相変わらずトイレなどが品薄で引き渡しできない状況は続いているそうで、これも完工できず、売上に影響があります。

Bto Bの現場では、元請に感染者が出て現場が止まるケースも出てきています。
大きな現場ほど影響が大きいですね。


緊急事態宣言が出たら、建設業のお客さんたちは現場に入れなくなるのかと調べてみたら、建設工業新聞によると、発注者から中止の指示や現場で感染者が出ない限りは、現場は止めなくていいらしいです。

そして、緊急事態宣言中は、臨時の医療施設を作らせることもできるんですよね。
ってことは、その工事(建設、内装、通信)、取れないかな?
まぁ、発注量はかなり限られますが。

建設業に限らず、やれること探そう!


令和2年4月7日午前6時
新型コロナウイルス/業界団体、事務局の体制構築/緊急事態宣言時も事業継続 | 日刊建設工業新聞
https://www.decn.co.jp/?p=113419